
〔2017年/日本〕
奥出雲のたたら村では、
1000年錆びないと言われる、
純度の高い鉄が取れる。
しかし、そのために、
村は、鉄を目的にした山賊に襲われる事も
しばしば。
村の若者・伍介(青柳翔)は、
強くなって、村を守りたいという思いに駆られ、
侍になるべく、
町に出るが・・・。
試写会で観た。
本当に申し訳ない書き方だけど、
でも書いちゃうけど、
試写会でなかったら、
おそらく、テレビで放映されても
観なかったと思う。
先入観を持って、
映画に臨むのは、
良くないのは分かってる。
もしかしたら、
思っているよりずっと、
素晴らしい作品かもしれないし。
でも、どうしても、
色々引っ掛かる。
観る前から、
好きになれない要素が多すぎる。
脇役の俳優さんは、
豪華なんだけどなぁ。
申し訳ないです。
これくらいしか書けなくて。
評価 ★★☆☆☆
この記事へのコメント
green_blue_sky
裏・市長
はじめてかも知れない・・・。
何かデジャビューを感じる・・・。
なんだろう・・・。
あ!思いだした。
手塚治虫先生のあとがきだ!。
講談社漫画全集の巻末には、
先生からの作品解説、裏話が
延々と書かれているのです。
平均3~4ページ。
ところがただ一作、
「サンダーマスク」、これだけがたった4行。
自分の血肉を削って描きあげた作品なのに、
この思い入れのなさ!。
これがかえって、裏に何かあるんじゃないの?と、
勘ぐってしまう。
今日のこのレビュー、
裏・市長さんと何かあるんじゃないの?と、
勘ぐってしまう人もいないかも知れない。
いや、いないだろう。
それほどまでに、各方面に気を遣い、
言葉を選んだレビュー、誠にありがとうございました。
hatumi30331
同じような感想を持った私・・・
観てないけど・・・へへ;
青山実花
コメントありがとうございます。
内容がわからなくても、
green_blue_skyさんの人生に、
まったく支障はないです^^;
知らなくて大丈夫です。
青山実花
コメントありがとうございます。
手塚治虫先生と私を比べるなど、
失礼千万、
手塚プロダクションから、クレームが来るってもんですわ。
手塚先生は、
きっとご自分の作品が気に入らず、
解説を書く気力さえ湧かなかったのだと、
勝手に想像しております。
それに引き換え、
この私、
人様が心を込めて作った映画に、
毎回毎回、文句たれて、
一体何様のつもりかと、
世間から非難轟々なのでございます。
エラソーに映画に点数を付けるなら、
まずはお前が5点満点の映画を作ってみろ、と。
裏・市長さんと私が何かあると?
勘ぐる人がいると?
まぁ、これだけ、
嫌がらせコメントの応酬をしていたら、
どんだけ仲が悪いんだろうと思う人はいるでしょうね。
別に仲は悪くないですよね。
62年も前からの知り合いなのですから、
今更、仲がどうのと言われてもこちらが困りますわ。
青山実花
コメントありがとうございます。
なんだか、観たいという
食指が動きませんよね・・・
・・・って、あんまり書くと、
営業妨害ですかね^^;