
〔1976年/イギリス・アメリカ〕
デヴィッド・ボウイが、
文字通り、「地球に落ちて来る」んだけど、
これは私には合わなかった。
ボウイは宇宙人で、
飢えている家族の為に、やって来たってお話なんだけど。
ボウイの圧倒的な美しさと、
ある種の病的な感じが、
宇宙人にはピッタリだったけれど、
それだけかなぁ。
それから、無駄にベッドシーンが多い(笑)。
ボウイに限らず、登場人物全員の。
宇宙人と地球人の交配って可能なんだろうか(笑)。
評価 ★★☆☆☆
映画と本の感想を、のんびり綴っていけたらと思っています。
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